それゆけ、地域!

わたしと地域のものがたり

カタンカタン

こんばんは〜

ちぇりーです。

 


今日は地区踏査と打ち合わせに行ってきました!

 


打ち合わせが午後からだったので、

午前中に地区をぶらり🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️

県庁や病院、大手企業が立ち並ぶ

車通りの多い道を通って、

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テニス場では

地域の方が汗を流しながら楽しんでいました🎾

 


それから、まだまだ歩き続けるとなんだか、

聞きなれない音が!

 

カタンカタン

 

はじめて聞くのに、何故だか懐かしいような落ち着くような


音と同時に地域の住宅環境も

マンションから一軒家が多い地域に

ちょっとわかりにくいけど、

ちょうどここが、境目です

 

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歩いていると なんだか、

時間の流れまでもが変わったような感じがしました

 


カタンカタンという音の正体は

大島紬の機織りでした!

 

声をかけるとおいでと中に招き入れていただき、

大島紬の工程を見せて頂いたり、

お話してくださったりと、

アポなしで伺ったのに、

大島紬についての情報が皆無と言っていいほどの

私たちに手を止め足を止め、

詳しく教えてくださいました

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工程は全部で38工程もあり、

泥染では奄美の泥を使うため、

手間暇かけて完成するのだそう

また、それぞれの工程に専門の方がいるため、

役割分担して何人もの協働により、

化学繊維では出せない色、

なんとも言えない肌触りの着物ができるのだそう

一度でもいいから、着てみたい、、👘

 


また、機織りの体験までさせていただきました

手も足も頭も全身を使う作業で

思っていたよりはるかに難しい!

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伝統工芸士の先生が ボケ防止 になると

言っていたのが納得です

 

機織りを始めて60年以上の

伝統工芸士の先生にとっては、

私たちの織りをみて

 

「織りのうちに入りません」と、、笑

 

私が1分ほどかけた作業を

5秒もかからない速さで

手際よく進めていっていました、、

これぞ、職人技だなと

 


お話の中で

機織りは生活の一部、体の一部とおっしゃって、

定年がない、要るのは技術だけということで、

体資本のため、疲れが溜まりやすい目について

定期的に眼科に通っているとのことでした

身体に配慮しながら、

機織りを続けておられるようでした

 


機織りのピーク時から

次第に携わる人が減ってきて、

鹿児島本土ではここだけなのだそう

鹿大の前学長も、

こんな近くに伝統工芸を教えるところが!と、

大学にも取り入れようということもあったそう

私たちも身近にこんなステキな伝統ある場所が

あることを知りませんでした


今日伺った作業場は織工の養成所でもあって、

大島紬を織ってみたい!という方に対して

伝統工芸士が直接一から説明して指導してくださるということなので、是非伺ってみては!

ステキな 価値ある 鹿児島の伝統のために

 

今回も思いもよらぬ、

素敵な体験 出会いがありました

 

なんと言っても、人の温かさ

 

突然伺った私たちのために自分の作業を止め、

お話をしてくれたり、貴重な体験させてくれたり

お昼ご飯を食べたお店では、お客さんが

私たちにお茶を出してくれたりなんか、、☺️

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あー、地域っていいな

自分がしたいときに    したいことを

行きたいときに           行きたいところに

その人がその人らしく暮らしているから、

一人一人が生き生きとして見えるのかなと

 

病気があったとしても、

病気とうまく付き合いながら

住みなれた土地で家で、

地域の人と過ごしていけたらいいな   と

 

明日は今日とは違うところへ地区踏査に

明日はどんな素敵な出会いがあるのか

地域はどこにでもあって どこも違うから

毎回毎回が初めてだし

だから、楽しい

 

 

これでも端折ったほうなんです

うまくまとめられなくて、長くなってしまって、、

ここまで読んでくれた方、ありがとうございます!

 

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ちぇりー